iPhoneバッテリー交換について

iPhoneのバッテリーは２年前後、充電回数で500回前後の繰り返し充電で交換目安時期と言われております。

また近年はゲームアプリやその他高負荷なアプリも増え充電回数も並行して増えている傾向が強く、使用頻度により異なりますが早い方では１～1年半程度でかなりバッテリーが弱っている方も珍しくなくなってきました。

バッテリーの交換時期目安や症状ってあるの？

バッテリーが弱り出すと良く出る症状は

・電池の残量が飛ぶ（例50％→35％　本来は1％ずつ低下します）

・充電器に接続すると残量が一気に増える

・使用頻度はさほど変わらないのに消耗が早くなったと感じる

・バッテリー残量があるのに電源が落ちる

・動画やゲームなどを起動すると一気に残量が減り電源が落ちる事がある

・充電が上がり難くなってきた

・画面を抑えると中央付近に縦の線状のにじみが出る

・画面サイドに隙間が出来てきた

・落下させてもないのに画面が浮いてきた

・電源が落ちて何時間充電器に接続しても立ち上がらないなど、この様な症状が出始めると交換時期か場合によってはバッテリー交換では直らなくなってしまう程、端末自体を消耗してしまう事もあります。

上記症状が出ているにも関わらず使用を続けると基盤や内部コンピューターも狂いだし最悪データを全て失ってしまう事もありますので早めの交換をおススメ致します。

機種や混雑状況により多少異なりますが、基本作業時間は約10分～40分程度のお預かりにて交換、動作確認までを行った後、ご返却させて頂いております。